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6月19日ドラえもん感想

(追記)

テロップには気づきませんでしたが、2005年の声優交代までジャイアンを演じておられた、たてかべ和也さんが亡くなられたとのことでした。たてかべジャイアンを見て育った1人のファンとして、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

最後に更新したのがいつか分からないくらい、感想の更新が止んでしまいました。というわけで、「録画して、後でゆっくり更新」という考えを改め「金曜7時はちゃんと帰り、リアルタイムで見ながら更新する」という、半実況スタイルにしてみました。

3話放送にもだいぶ慣れてきましたが、今日の中でいうとやはり「かげがり」が光っていたように思います。3話構成となると、最後の1つには気合が入ってるのかも?

 

「ボクを写して!めんくいカメラ」

めんくいカメラのリアクションが薄かったのが、少し残念なような。それに比べて、ドラえもんたちのリアクションは濃くて、面白かったです。お化粧に念を入れるドラえもんに冷静なツッコミを入れるママとの温度差も笑

1話めから立て板に水と正論を並べた挙句、スネ夫に変顔をさせられ、それでも写真には写って写り込んだスネ夫がノッペラボウになっていたのに気を使いながら去っていくという出来杉君の立ち回りが光ってました。最近、出来杉君のリアクションが伸びている気がします笑

 

「しりとりでネッシーに」

1話めに続き、とりよせバッグで取り寄せられてそのまま戻されるという、史上稀に見るひどい扱いをされる出木杉くんが光ってました笑 *1

ネッシーがどう」という話はそうそうに放棄されて、お祭り騒ぎ的な話でした。「ドラララ」になってから*2こういう話が1つは挟まれている気がしますが、これはこれで楽しいな、と思います。今回だと、「ジャイアンスネ夫ドラえもんのしずかちゃん」といった、ビジュアル的な面白みもありましたし。

 

「かげがり」

原作は1巻の「かげがり」*3。はじめて読んだ時に、軽くトラウマになった記憶が。

やっぱり「影を使っていたら、その影が次第に自我に目覚め、本人と入れ替わろうとする」というモチーフが怖いです。今日のアニメでは、影が「お前、話しはできないのか」と受話器をひったくられた後、自分の手を見つめる仕草をしたり、その後で楽しそうに話すのび太をニュっとした動き*4で見つめたり、最初は「影」だった「それ」が、次第にのび太になろうとする演出が凝っていたように思います。

一方でこれも「ドラえもん」短編の魅力だと思うのですが、影が動いているという異常事態に対して「日焼け」の一言で済ます周囲のマッドさ加減もいい味を出していました。

 

 

 

*1:原作にも大山ドラにもなかったわさドラの魅力として、「ギャグ要員としての出来杉君の活躍」を挙げていいのかもしれない。

*2:「ドラララ」が成田良悟の『デュラララ』にしか聞こえないのは私だけでしょうか。ちなみに、調べてみたらこんなMADが。【MAD】帰ってきたドラララ!!【デュラララ!!OPパロ】 ‐ ニコニコ動画:GINZA

*3:ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)

*4:今日の放送を見た人ならお分かりの通り、これが単に黒く塗りつぶしたのび太がそうしているというのではなく、明らかに「人間ではない何か」の動きをしている。